水引きが蝶結び(花結び)になっているもので熨斗が付いた封筒を選びましょう。
●表書きは
★御祝 ・ 御出産御祝
(御出産祝は不吉な数字 4になってしまいますので、気を付けましょう)
下半分には贈り主の名前を書きますが、名字だけでも、フルネームでもOKです。
連名にしても大丈夫です。
夫婦で贈る場合には妻の名前を左側に書きます。
また、グループで贈る場合には「◯◯一同」と書きます。
裏側の折り方も重要で、下側が上に重なるように折って水引きをかぶせます。

●もらって嬉しかった出産祝いは
80p以上のベビー服 ・ 現金(商品券) ・ よだれかけ 大きめなタオル ・ ベビー用スキンケア ・ おむつケーキ おもちゃ・絵本 となっています。

●金額の相場はどうなっているでしょうか 
友人・知人は5千円〜1万円
親戚の場合は1〜2万円程度が相場です。
同僚でしたら、ほかの方と一緒にプレゼントを贈ってもいいですね!
●出産祝いはいつ頃どうやって贈ればいいでしょうか?
退院後、ママも赤ちゃんも家に帰って落ち着いた頃が最適です。
通常は、1週間〜1ヶ月後くらいが良いとされています。
現金を贈る場合は新札で赤白の水引、蝶結び、のし紙をつけた祝儀袋で送ってください
4や9など縁起の悪い金額以外を用意しましょう。
持参せず、デパートなどから配送する場合は、プレゼントにお祝いのメッセージを添えるとさらに喜ばれます。